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震源地はアメリカと中国/NHKスペシャル「マネー氾濫(はんらん) ~世界経済に異変~」

2013年9月29日に放送された、NHKスペシャル「マネー氾濫(はんらん) ~世界経済に異変~」を紹介します。

(所要時間:約50分)

動画の内容
巨額マネー

世界を未曾有の危機に陥れたリーマンショックから5年、いま世界は“新たな危機”に直面している。

震源地はアメリカと中国。

いずれもリーマンショックの危機から抜け出すため巨額の景気刺激策や金融緩和策を実施、莫大なマネーは景気を浮揚させた一方で、さまざまな副作用や歪みを生み出し、皮肉にもいま再び世界経済を混乱に陥れようとしている。

過去3回にわたる量的緩和によってマネーを市場に供給してきたアメリカ。FRBバーナンキ議長による緩和策縮小を示唆する発言によって、ばら撒かれた緩和マネーが一気にアメリカに逆流している。

リーマン後、世界経済の牽引役と期待された新興国ではマネーが引き揚げられ通貨が急落、景気の低迷が懸念されている。

アメリカの緩和縮小と中国の金融システム改革の行方に注目が集まる9月、番組では震源地となったアメリカ、そしていまや世界最大のリスクとなった中国、さらに両国の狭間で翻弄される現場を世界同時ドキュメントで描き出す。

引用元:NHKスペシャル

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