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公共データは宝の山 ~社会を変えるか? オープンデータ~/NHK・クローズアップ現代

2014年9月17日に放送された、NHK・クローズアップ現代「公共データは宝の山 ~社会を変えるか?オープンデータ~」を紹介します。

(所要時間:約26分)

動画の内容
膨大なデータ

国勢調査や家計調査など行政機関に眠る膨大なデータを一般公開する「オープンデータ」。経済波及効果は日本でおよそ5兆円に上るとされ、企業がビジネスに活用するケースが広まっている。

ある介護ベンチャー企業は、厚労省が提供する介護事業所のオープンデータを活用してケアマネの負担軽減につながるサービスを提供。3年後(※2017年)に売上げ6億円を目指すほどビジネスが急拡大している。

さらに先進地のアメリカでは500以上の企業がオープンデータを使ったビジネスを手がけ、なかには犯罪データをもとに「犯罪予測」サービスを提供する企業まで登場。全米で50以上の警察がこの企業と契約している。

その一方で、オープンデータは情報の組み合わせ方によっては個人が特定される「モザイク効果」と呼ばれるリスクが潜むことも専門家から指摘されている。

公共の利益のために集められた行政データをどこまで公開しどう利用すればいいのか、日米の活用の現場から考える。

引用元:クローズアップ現代

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