2013年7月7日 仕事・生活 タグ: クローズアップ現代, 統計学
NHK・クローズアップ現代「数字のカラクリ・データの真実 ~統計学ブームのヒミツ~」
2013年7月3日に放送された、NHK・クローズアップ現代「数字のカラクリ・データの真実 ~統計学ブームのヒミツ~」を紹介します。
(所要時間:約26分)
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動画の内容
今、統計学がブームを巻き起こしている。出版界では入門書が5か月で26万部の大ヒット。都心の書店では統計学コーナーまで設置され、公開講座にはビジネスマンを中心とした受講生が殺到。そして、統計学を使いこなす「データサイエンティスト」と呼ばれる専門職は「最もセクシーな(魅力的な)職業」だとして、多くの企業から引く手あまたの状況だ。一体、人々は何を統計学に求めるのか。
それは、あふれる情報の海から確かな指針を探し出す力。
ビッグデータ時代と言われるが、情報には偏りやノイズがつきもので、そのままではただの「ゴミ」でしかない。データ分析から知られざる事実を解明し、未来を予測するには統計学のスキルが不可欠なのだという。さらにビジネスだけでなく、多くの人にとっても統計学的な考え方「統計リテラシー」が必要だという。人々が身につけたいと願う統計学の威力と、そこで必要とされる考え方のエッセンスを探る。
引用元:クローズアップ現代
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