2013年9月25日 科学・技術 タグ: NHKスペシャル, 神の数式
NHKスペシャル <神の数式> 第2回 「宇宙はどこから来たのか ~最後の難問に挑む天才たち~」
2013年9月22日に放送された、NHKスペシャル <神の数式> 第2回 「宇宙はどこから来たのか ~最後の難問に挑む天才たち~」を紹介します。
(所要時間:約58分)
動画の内容
第2回は、物質の理論を手にした物理学者たちが、もう一つの偉大な理論、広大な宇宙を支配するアインシュタインの一般相対性理論(重力理論)との統合をめざし、その2つを網羅する“神の数式”に迫ろうとする闘いを描く。
ミクロの物質から、極大の宇宙の果てまで、ほとんどを数式で表すことに成功した人類だが、どうしても説明できない場所が存在する。
それはブラックホールの奥底だ。宇宙空間の超ミクロの点を解き明かすことができれば、宇宙がどのように始まったのか、という究極の難問にも答えることができる。
現在彼らがたどり着いたのは偉大な2つの理論を含む「超弦理論」と呼ばれる最新の数式。
しかしその数式が示したのは 「物質の根源は点ではなく、“ひも”である。そして、この世は“10次元”でなければならない」 という、私たちの常識をはるかにを超えた世界像だった。
車いすの天才スティーブン・ホーキング博士ら一流の物理学者たちが、ブラックホールをめぐって議論を闘わせてきた、人類の知のフロンティアを映像化していく。
引用元:NHKスペシャル
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