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放射能なんて大したことないんじゃないの?って最近思えてきた人に見てほしい、福島県民:佐久間氏のインタビュー映像

2011年10月21日にUSTREAM(ユーストリーム)で配信された、「川俣(かわまた)町東電説明会主催者・佐久間氏インタビュー」の動画を紹介します。

(所要時間:約1時間52分)

医療関係者も買収されている可能性が高いと強く感じていることや、ご自身の目に起こった異常のこと、宮崎県に避難したらお子さんの症状が劇的に改善したことなど、原発から22キロのところで被災した「普通の人」の苦悩が伝わってきます。

インタビュー終盤では、「福島県では警察官がかなり死んでいて、しかも警察はそれを発表していない(伝聞情報)」など、衝撃的な話がポンポン飛び出します。

動画の内容

 2011年10月20日に、福島県伊達郡川俣(かわまた)町で<東電住民説明会>が行われました。説明会の後、この会を主催した佐久間氏が

「作業員は事前に各自IDを発行しているので行方不明というのはありえない。」
「原発作業員で心筋梗塞で亡くなった人がいる。」

と、東電社員に厳しく追及する場面がUSTREAM(ユーストリーム)で配信されました。

これを受けて、ジャーナリストの岩上安身(いわかみやすみ)氏が、佐久間氏へ取材を申込み、実現したのが、今回のこのインタビュー映像だと思われます。

冒頭、約1分30秒ほど映像が流れませんので、スライドバーをご自身で調節してご覧下さい。

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