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報道ステーション「福島の山林救えるか “独自技術”で除染 民間企業の挑戦」

2012年08月22日に放送された、報道ステーション「福島の山林救えるか “独自技術”で除染 民間企業の挑戦」を紹介します。

「除染しながらバイオエタノール燃料をつくる技術」や「焼却灰からセシウムを吸着させて放射性廃棄物の容量を激減させる技術」などが取り上げられています。

(所要時間:約11分)

※ 残念ながら動画が見れない状態になりましたので、〔再生可能な動画〕へのリンクを紹介しておきます。 (報道ステーションの公式サイトです)

動画の内容
バイオエタノール(燃料)の精製と除染を同時に行う技術

福島の県土の7割を占める山林。

放射性物質が降り注いだ山は、空間線量こそ半分以下に下がったが、事態が好転しているわけではない。落ち葉の分解などで、セシウムが土壌深くへと浸透し始めているという。

「このままでは、山全体が廃棄物になってしまう」と専門家は危惧する。

しかし、生活圏の除染に比べ、森林除染は遅れている。広大な森林のどこをどれだけ除染するのが効果的か、国レベルの議論は、まだまとまっていない。

こうしたなか、独自に技術を開発して、草木の除染という難題に取り組む民間企業を取材した。

引用元:報道ステーション

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