女性が直面する最大の健康リスクは「心臓病」で、男性よりも女性の方が多く亡くなっています。あと、これは政治的な問題でもあります。/ノエル・ベアリー・マーズ博士
ノエル・ベアリー・マーズ博士が、女性の死因のトップが「心臓病」であるという事実を示し、死亡率が4%まで下がった「乳ガン」と比べて周知キャンペーンが不足していると指摘します。
また、男性パターンの「心臓病」の研究と比べて、女性パターンの「心臓病」の研究が35年も遅れていることは政治的な問題でもあるとして、一刻も早くこの問題を身近なこととして捉えるべきだと警告しています。
(所要時間:約16分)
↑いいね!をクリックすると、コメント付きでFacebookに投稿できます。