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うつ病や統合失調症の患者は「精神病」ではなく「脳の障害」だと認識するべき/トーマス・インセル

アメリカ国立精神衛生研究所・所長のトーマス・インセル氏が、自殺者の90%が「うつ病」や「統合失調症」「双極性障害」「拒食症」「境界性人格障害」などの精神疾患と関連があることを述べ、数十年前と比べて死亡率が63%も低下した心臓病などと同様に、早期発見・早期治療が重要なカギになるだろうと予測します。

そして、そのための第一歩として、精神疾患を「脳の障害」だと見直すべきだと主張します。

(所要時間:約13分)

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