2014年10月23日 仕事・生活 タグ: クローズアップ現代, 特定秘密保護法案
公文書は誰のものか ~問われる1400万件の管理~/NHK・クローズアップ現代
2014年10月20日に放送された、NHK・クローズアップ現代「公文書は誰のものか ~問われる1400万件の管理~」を紹介します。
(所要時間:約26分)
動画の内容
いま膨大な公文書の管理が、各省庁や地方自治体で喫緊の課題になっている。
政府が管理する公文書のファイルだけでも、その数は1400万件。1つのファイルを2㎝として並べると東京から名古屋まで達する量である。そうした中で、管理のあり方が問われる事態も後を絶たない。
公文書を適正に管理するための鍵を握るのが、3年前(※2011年)に施行された「公文書管理法」。
しかし、管理の状況などをチェックする態勢や、文書を保管するためのスペースなど、課題も少なくない。
番組では、公文書管理の現場にカメラを入れるとともに、公文書の管理に200年以上の歴史を持つフランスの事例も取材。これからの公文書管理に何が必要かを検証する。
引用元:クローズアップ現代
↑いいね!をクリックすると、コメント付きでFacebookに投稿できます。