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どうして私たちは「人類共通の未来」を信じることをやめて「自分だけのハッピーエンド」に執着するようになってしまったのか?/ローリー・エシッグ「恋愛至上主義への警告」

ローリー・エシッグ氏が、私たちが「人類共通の未来」を信じることをやめて「自分だけのハッピーエンド」に執着するようになったのは新自由主義と呼ばれる新しい形の資本主義のせいであるという持論を展開し、恋愛至上主義は我々の未来を壊すと警告しています。

(所要時間:約16分)

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動画の内容
恋愛株式会社: 未来を壊す ロマンスと資本主義/ ローリー・エシッグ

現代人は恋愛というものに対して疑問を持たないのが当たり前。もし疑問を投げかけようものなら皮肉屋扱いされ、ひどいときには情がないと言われます。

しかし、ロマンスと資本主義の奇妙な結びつき、これに関しては今こそ問題定義すべき時が来ています。

このトークでは、資本主義、とりわけ新自由主義の下で、人々が今人類の生き残りに必要な全体的な解決策よりも自分自身の「永遠の幸せ」にかまけてしまっているのはなぜかを問います。

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