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NHKスペシャル「MEGAQUAKEⅡ 巨大地震 第3回 ~“大変動期” 最悪のシナリオに備えろ~」

2012年06月09日に放送された、NHKスペシャル「MEGAQUAKEⅡ 巨大地震 第3回 ~“大変動期” 最悪のシナリオに備えろ~」を紹介します。巨大地震のあとには、1年~数年以内に火山噴火が起こっていて、これまでのところ例外はありません。

(所要時間:約1時間13分)

※この動画は途中までしかありません。

動画の内容

東日本大震災を境に、各地でさまざまな異変が続いている。

東北が中心だった余震が南へ移動し、首都圏の直下で頻発。また、活火山の中には発光現象などが観測され、活動が活発化した可能性を指摘されるところもある。「日本は今、長いサイクルで繰り返されてきた“大変動期”に入ったのではないか」という見方も生まれている。

そうした中、最新の科学は、今回の地震が残した膨大なデータを手がかりに、次の巨大地震や大災害を読む研究を加速させている。

首都直下地震が危惧される東京。多くのプレートが重なりあう複雑な地下構造が明らかになり、複数のリスクがあることが、浮かび上がってきた。どこに、どんな規模の地震の可能性があるのか、詳細な調査が始まっている。

さらに、300年間沈黙を続けている富士山。

最新の研究から、直下にある“マグマだまり”が、巨大地震による地殻変動や余震によって“変形”を起こしている可能性が浮かび上がってきている。

番組では、最新のシミュレーションとCGにより「最悪のシナリオ」を描き出す。日本に住む限り逃れられない巨大地震と火山噴火にどう向き合っていけばいいのか。最新の予知研究も紹介しながら考えていく。

引用元:NHKスペシャル

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