2012年7月25日 科学・技術 タグ: NHKスペシャル, 原発問題
NHKスペシャル「メルトダウン連鎖の真相」/1号機が爆発した3月12日から、2号機がメルトダウンをおこした3月15日までの3日間を徹底検証
2012年07月21日に放送された、NHKスペシャル「メルトダウン連鎖の真実」を紹介します。
(所要時間:約58分)
動画の内容
あの日「メルトダウン」していく事故の現場でいったい何が起きていたのか?
福島第一原子力発電所の事故は、発生から1年4ヶ月がたった今なお多くの謎を残したままだ。
番組では今回、1号機が爆発した(※2011年)3月12日から2号機がメルトダウンをおこした3月15日までの3日間を徹底検証する。
実は、この期間にほとんどの放射性物質が外部へ放出されていた。 しかもそのほとんどは「水素爆発」によるものではなく、これまで国や電力会社が想定もしていなかったあるルートからだった可能性が浮かび上がってきた。
史上最悪レベルの事故を防ぐことは出来なかったのか?
現場の作業を阻んだ放射線。そして外部からの支援も途絶え孤立していった原発の実態。
独自のデータと最新のシミュレーション、そして現場の当事者たちの証言から事故の真相に迫る。
引用元:NHKスペシャル
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