事故直後から「メルトダウン」の可能性を認めていた官僚=保安院の中村審議官の更迭は、政府による原発事故の「深刻さ隠し」の第一歩だったのか?/テレビ朝日
2012年11月5日に放送された、テレビ朝日・テレメンタリー『封印された「メルトダウン」~男は「真実」と消えた~』を紹介します。
(所要時間:約25分)
動画の内容
原発がメルトダウンしていることを政府が認めたのは事故から2カ月が経ったとき… しかし、事故直後の記者会見からメルトダウンの可能性を認めていた官僚がいた。
保安院の中村幸一郎審議官。
中村はその後すぐ説明者としての任を解かれてしまう。その後、楽観的な発表を繰り返した政府… それを伝え続けたメディア… 中村審議官の表舞台からの交代は、政府による事故の深刻さ隠しの第一歩だったのか。事故の矮小化は行われたのか。
当時のキーマンたちの証言から、検証する。
制作:テレビ朝日
引用元:テレビ朝日
↑いいね!をクリックすると、コメント付きでFacebookに投稿できます。