2013年7月3日 仕事・生活 タグ: クローズアップ現代, 老化, 老後破産, 貧困問題
「生活保護・独り暮らし」の高齢者が急増/NHK・クローズアップ現代「“無縁老人”をどう支えるのか ~生活保護急増の中で~」
2012年1月12日に放送された、NHK・クローズアップ現代「“無縁老人”をどう支えるのか ~生活保護急増の中で~」を紹介します。
(所要時間:約26分)
動画の内容
去年(※2011年)11月、東京・新宿の路地裏にある木造アパートが火災で全焼。住人のうち、5人の高齢者が焼死。しかし、遺骨を引き取る人も現れないまま、山梨の無縁墓地へ葬られていった。
そのアパートは「福祉アパート」といわれる“身元保証人なし”の生活保護受給者専用の住まいだった。
命が助かった住民を取材していくと、「生活保護・独り暮らし」の高齢者が急増し、支援が行き届かず孤立を深めている実態が浮かび上がってきた。
本来、支援が届くはずの「生活保護」の受給者が、なぜ、社会に居場所を見つけられ“無縁化”してしまうのか?福祉が救いきれない“無縁老人”の姿を浮き彫りにし、急増する単身高齢者を支えるために、本当に必要な支援を考える。
引用元:クローズアップ現代
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