2013年1月1日 仕事・生活 タグ: クローズアップ現代, 医療
身近な薬の落とし穴 警告!「市販薬」の意外な副作用/NHK・クローズアップ現代
2012年11月19日に放送された、NHK・クローズアップ現代『身近な薬の落とし穴 警告!「市販薬」の意外な副作用』を紹介します。
(所要時間:約26分)
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動画の内容
薬局で手軽に買えて、便利に使える“市販薬”。その薬の副作用に国が警告を発している。
厚生労働省から、気になるデータが発表されたのは今年(※2012年)8月。製薬会社からの報告によると、入院が必要なほど重篤な症状に陥ったケースがこの5年間で1220件。そのうち24件が死亡に至ったことが明らかになった。
特に深刻な副作用がスティーブンス・ジョンソン症候群。致死率は3%におよび、回復しても失明や肺機能の低下など重い後遺症が残ることがある。原因となる薬物は100種類以上。誰でもかかる可能性がある。
最近では、発症しても後遺症を残さずに治療する方法が確立されつつある。しかし、症例が少ないため、誤診による治療の遅れが課題となっている。番組では、身近な薬によって引き起こされる副作用の実態を伝え、重篤化を防ぐ手だてを考える。
引用元:クローズアップ現代
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