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反骨のドキュメンタリスト 大島渚 「忘れられた皇軍」 という衝撃/日本軍属として戦傷を負い、戦後、韓国籍となった旧日本軍の兵士たち

2014年1月12日に放送された、NNNドキュメント「反骨のドキュメンタリスト 大島渚 『忘れられた皇軍』という衝撃」を紹介します。

(所要時間:約45分)

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動画の内容
反骨のドキュメンタリスト 大島渚 『忘れられた皇軍』という衝撃

2013年1月、大島渚監督が逝った。

「大島渚は不器用で、反国家むきだしにして体を張って闘っていた」そんな大島の魂がこめられたドキュメンタリーが、日本テレビに遺されている。

『忘れられた皇軍』(1963年放送)

日本軍属として戦傷を負い、戦後、韓国籍となった旧日本軍の兵士たち。

片腕と両眼を失った白衣の傷痍軍人が何の補償も受けられぬまま、街頭で募金を集める…

大島は一体何を訴えようとしたのか?

当時の制作スタッフや妻・小山明子の証言からひもとき、テレビと映画2つのフィールドで活躍する是枝裕和監督や同時代を生きたジャーナリスト田原総一朗と共に考える。

50年を経た今、大島の映像は少しも古びることなく、見る者を激しく揺さぶる。

テレビを考え抜いた映画監督、大島の遺言とは?

引用元:NNNドキュメント

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