2012年10月11日 歴史・人物 タグ: NNNドキュメント, 戦争
国民の戦意高揚を図った戦争ポスター。多くは焼却されたが、当時の村長が後世のためにと135枚を隠していた・・・。/NNNドキュメント「135枚の証言 遺された戦争ポスター」
2012年10月07日に放送された、NNNドキュメント’12「135枚の証言 遺された戦争ポスター」を紹介します。
(所要時間:約24分)
動画の内容
戦時中、国民に戦意高揚を図るため製作された戦争ポスターが長野県阿智村に残されている。
終戦後、GHQの検閲を逃れる為、国は焼却処分を命じたが、旧会地村(阿智村)の原弘平村長は命令に背いて自宅の土蔵にしまい込み、戦地から戻ってきた息子だけにその存在を告げていた。
取材で見つかった原村長の日記に綴られていたのは反戦への思い…。
今年(※2012年)、村の高校生がポスターが語る戦争を学ぼうと動き始めた。
引用元:NNNドキュメント
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