2014年3月21日 科学・技術 タグ: 原発問題, 武田邦彦(たけだくにひこ)
原発事故で飛び散った放射性物質は地面に落ちただけで「無くなった」訳ではありません。風などで再飛散すれば、その都度被ばくします/武田邦彦(たけだくにひこ)教授
2014年3月14日に配信された、武田邦彦 ガリレオ放談 第72回 (原発・完全理解シリーズ 第3回) 「放射性物質の再飛散問題」を紹介します。
(所要時間:約13分)
動画の内容
福島原発事故から3年が経ちました。前回まで福島原発の爆発前、爆発直後に起こったことを振り返りましたが、「原発完全理解シリーズ」第1部の3回目となる今回は、福島原発の爆発によって放射性物質はどのように拡散したのか、それによる汚染の影響などについて検証します。
現在も続く地表からの再飛散問題など、最新の情報も交えながら解説します。
理解をより深めるために、バックナンバーの 第70回「あの日、何が起こったのか」、 第71回「原子炉は? 爆発後に何が?」も併せてぜひご覧ください。
引用元:武田邦彦 ガリレオ放談 (バックナンバーの一覧)
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