2014年12月13日 国際・紛争 タグ: オランダ, スマートアグリ, ドキュメンタリーWAVE, 中国, 農業
オランダで開発された最先端の技術が今、アジアの農業を大きく変えようとしている/NHK・ドキュメンタリーWAVE「中国の農業を改革せよ ~密着 オランダ“アグリ革命”~」
2014年1月4日に放送された、NHK・ドキュメンタリーWAVE「中国の農業を改革せよ ~密着 オランダ“アグリ革命”~」を紹介します。
(所要時間:約49分)
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動画の内容
オランダで開発された最先端の技術が今、アジアの農業を大きく変えようとしている。
その目玉となるのが“ガラスハウス”。光、温度、CO2などをコンピューター管理し、トマトなどの野菜を安全で効率的に作り出すことができる。
この技術を持つオランダ企業が今最も力を入れているのが中国進出。地元企業と連携し、次々と巨大なガラスハウスを建て始めている。計画が進めば、質のいい野菜が安価で大量に世界に流通する。日本の農業を「輸出産業」へと変換を図りたい安倍政権にとって大きな脅威だ。
番組では、オランダ企業の中国進出に密着、日本の農業の今後に多大な影響を与えようとしているオランダの国家戦略の最前線を伝える。
引用元:ドキュメンタリーWAVE
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