2013年11月19日 国際・紛争 タグ: ドキュメンタリーWAVE
破産都市はよみがえるのか ~アメリカ・カリフォルニアからの報告~/NHK・ドキュメンタリーWAVE
2013年7月20日に放送された、NHK・ドキュメンタリーWAVE 「破産都市はよみがえるのか ~アメリカ・カリフォルニアからの報告~」を紹介します。
(所要時間:約50分)
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動画の内容
(※2013年)4月、アメリカの連邦破産法に基づき、破産宣告を受けたカリフォルニア州ストックトン市。
人口30万、サンフランシスコのベッドタウンとして発展したが、サブプライムローン問題で3万件もの住宅が差し押さえになり、税収は激減、破産に至った。
市は予算を以前の3分の1以下に縮小し、出直しを図る。最大の課題は治安。
失業者の増大や学校閉鎖などを背景に、若年層に麻薬と暴力が蔓延。ギャングによる殺人、強盗、銃撃戦が急増し、犯罪発生率は全米ワースト8位にまでなった。金も人もない中、どうやって治安を回復させるのか?
市が立ち上げたのは「マーシャルプラン」と名付けた犯罪撲滅プロジェクト。
警察だけでなく、教育や司法機関、さらには市民ボランティアが連携して、犯罪に立ち向かう。破産都市は財政再建と治安のジレンマをどう乗り越えるのか?
アメリカの地方が抱える苦悩を追う。
引用元:ドキュメンタリーWAVE
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