2015年2月16日 金融・経済 タグ: トマ・ピケティ, パリ白熱教室, 経済格差
<トマ・ピケティ講義> 第4回 「強まる資産集中」 ~所得データが語る格差の実態~/「資産格差の実態」とは?
2015年1月30日に放送された、NHK・Eテレ パリ白熱教室 <トマ・ピケティ講義> 第4回 「強まる資産集中」~所得データが語る格差の実態~ を紹介します。
(所要時間:約47分)
動画の内容
アメリカでの資産集中は、1910年は上位10%の富裕層が全体の富の80%を保有。
世界大戦を経て比率は60%に減るが、相続税制の抜け穴が利用され2010年には70%まで再び上昇。
人口増加率の低下は世代間の資産格差を拡大させ、低成長は社会補機能や職業上の活動を固定化させる。
ピケティ教授が、膨大な所得データや、貯蓄に関する経済モデルによって読み解く資産格差の実態とは?
引用元:パリ白熱教室
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