2015年2月14日 金融・経済 タグ: トマ・ピケティ, パリ白熱教室, 経済格差
<トマ・ピケティ講義> 第1回 「21世紀の資本論」 ~格差はこうして生まれる~
2015年1月9日に放送された、NHK・Eテレ パリ白熱教室 <トマ・ピケティ講義> 第1回「21世紀の資本論」~格差はこうして生まれる~を紹介します。
(所要時間:約50分)
動画の内容
アメリカではわずか1%の富裕層が、国の富の4分の1を握るようになったのは何故か?そうした所得と富の不平等を分析し、世界で一躍脚光を浴びる経済学者がいる。パリ経済学校のトマ・ピケティ教授だ。
教授は700頁に及ぶ著書 Capital in the Twenty-First Century (邦訳:『21世紀の資本』)を発表。ヨーロッパだけでなく、アメリカ、アジアなど世界15カ国でも出版され、累計100万部を超える世界的ベストセラーとなっている。
多忙なピケティ教授が世界各地での講演の合間を縫って行った講義「不平等の経済学」では、バルザックなどの文学作品で描写された19世紀当時の人々の暮らしぶりを引用しながら、富と所得の分配の歴史をフランスのエスプリ満載にレクチャーする。
▶ 第1回 「21世紀の資本論」 ~格差はこうして生まれる~
ピケティ教授の大著「21世紀の資本」をベースにした全6回シリーズの入門篇。
2011年9月のウォール街のデモについての意見交換からスタート。
ピケティ教授はバルザックなどの文学で描かれた19世紀当時の人々の暮らしぶりを引用しながら、「資本所得」と「労働所得」の歴史をフランスのエスプリ満載にレクチャーする。
引用元:パリ白熱教室
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