2015年8月24日 科学・技術 タグ: NNNドキュメント, 原発問題
NNNドキュメント「2つの“マル秘”と再稼働 国はなぜ原発事故試算隠したか?」/「原発事故が起きると国家予算を超える損害」「原発が攻撃されると1万8千人が急性死」
2015年8月24日に放送された、NNNドキュメント「2つの“マル秘”と再稼働 国はなぜ原発事故試算隠したか?」を紹介します。
(所要時間:約30分)
動画の内容
国が隠した2つの試算がある。
1つ目はまだ日本に原発が出来る前のもので、「原発事故が起きると国家予算の2倍を超える損害が出る」という試算だ。マル秘の判を押され封殺された。
2つ目は、「原子炉施設に対する攻撃の影響」に関するもので、「ミサイルの命中精度は極めて高いので格納容器が破壊される」 「1万8千人が急性死」という試算だ。イラクの原子炉が空爆された1980年代に試算され、同じく封殺された。
まもなく九州電力・川内原発が再稼働する。首相は安全と言い、規制委員長は安全とは言わない。このズレは?
新基準での再稼働は都合が悪い事も隠さず公開しているか?
引用元:NNNドキュメント
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