2013年4月5日 科学・技術 タグ: 原発問題, 日米原子力協定
「日米原子力協定」はどうやって成立し、何が問題であったか?/遠藤哲也(えんどうてつや)教授
2012年10月4日、「日米原子力協定」の締約交渉で日本代表を務めた、遠藤哲也(えんどうてつや)教授が、「日米原子力協定のゆくえと原発ゼロ政策」というテーマで会見・質疑応答を行った際の映像を紹介します。
(所要時間:約1時間19分)
動画の内容
1.「日米原子力協定」とはどうやって成立して、何が問題であったか?
2.「日米原子力協定」は今後どうなるのか?
3. 原発ゼロ政策との関係(核燃料サイクルとプルトニウム)
@動画 管理人はこう思う!
はっきり言って、原発推進側の人間でさえ「原発が完璧に詰んでいる」と認識していることが良く分かります。ここまで判断材料が揃っているのに、なぜ「原発をやめる」という選択肢が頭に浮かばないのか?と強く思います。
「日米原子力協定」は、2018年8月に有効期限が切れる。というのは発見でした。
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