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ドイツが脱原発できたわけ/報道ステーション

2012年09月20日に放送された、報道ステーション「野田政権『原発ゼロ』閣議決定見送り/ドイツの脱原発とその後・・・」を紹介します。

(所要時間:約15分)

動画の内容
最終報告書に我々は「倫理は技術や経済よりも優先される」と書きました/倫理委員会 委員長(当時) クラウス・テプファー氏

野田政権は、2030年代の原発ゼロを目標に掲げながら、(※2012年9月)19日に閣議決定を見送った。

一方、福島第一原発の事故を受けて、ドイツのメルケル政権は、エネルギー政策を転換。国内すべての原発を2022年までに段階的に廃止することを決めた。原発ゼロの決断から1年余り、ドイツでは今、風力・太陽光・ガス火力といった代替エネルギーの普及が急ピッチで進められている。

なぜ、ドイツは、原発ゼロを決断できたのか。

議論の中心となったのが “社会的倫理” だった。

脱原発という決断が、ドイツ社会全体を変えようとしている。現状と今後の課題を取材した。

引用元:報道ステーション

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