2012年9月22日 科学・技術 タグ: ドイツ, 原発問題, 報道ステーション
ドイツが脱原発できたわけ/報道ステーション
2012年09月20日に放送された、報道ステーション「野田政権『原発ゼロ』閣議決定見送り/ドイツの脱原発とその後・・・」を紹介します。
(所要時間:約15分)
動画の内容
野田政権は、2030年代の原発ゼロを目標に掲げながら、(※2012年9月)19日に閣議決定を見送った。
一方、福島第一原発の事故を受けて、ドイツのメルケル政権は、エネルギー政策を転換。国内すべての原発を2022年までに段階的に廃止することを決めた。原発ゼロの決断から1年余り、ドイツでは今、風力・太陽光・ガス火力といった代替エネルギーの普及が急ピッチで進められている。
なぜ、ドイツは、原発ゼロを決断できたのか。
議論の中心となったのが “社会的倫理” だった。
脱原発という決断が、ドイツ社会全体を変えようとしている。現状と今後の課題を取材した。
引用元:報道ステーション
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