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日本の自殺率が異常に高い本当の理由/海外の映画監督が日本の闇=「自殺奨励システム」を告発

日本では、年間3万人、過去10年間に約30万人の方が自殺で亡くなっています。映画監督: レネ・ダイグナン氏が、日本の高い自殺率の真の原因究明に挑み、この問題の本質に迫ります。

(所要時間:約52分)

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動画の内容
自殺との戦争だ

自殺との戦いにおいて、「敵」はいったい誰なのか。

映画『Saving 10,000 – 自殺者1万人を救う戦い』は、日本の高い自殺率の真の原因究明に挑む一人のアイルランド人の物語である。作品を通じて、日本のマスコミによる自殺報道のあり方、経済的圧力、うまく機能していない精神医療制度などの重要な問題が浮かび上がってくる。

第一線で活躍する専門家から一般人まで、約100人へ取材し、日本がどうすれば自殺との戦いに勝利できるのか、具体的な方策を提示している。しかし、自殺の話題がタブー視されている日本で、一体どのくらいの人が耳を傾けてくれるのだろうか。

映画「自殺者1万人を救う戦い」は、レネ・ダイグナン監督と、マーク=アントアン・アスティエの撮影による52分のドキュメンタリー映画です。低予算で制作されたドキュメンタリー映画ですが、多くのメディアから注目され、レネはこれまでに20回以上のインタビューを受けてきました。

政治家からの関心も強く、大臣や副大臣からも映画を見たいと申請を受けています。上映会は国会議員会館でも開催されました。レネは内閣府自殺対策推進室とのミーティングの機会に恵まれ、自殺防止について意見を交わしています。

日本の主要メディアからも取り上げられ、日本各地から多くの上映会の依頼が届いています。社会から大きな関心が寄せられ、また日本における自殺への認知度向上は急を要することだと考え、レネは映画をオンラインで無料公開することを決めました。

公開上映会を行いたい団体、大学、NGOへは無償でDVDを提供させて頂きます。

レネは本業と並行して、映画監督としても可能な限り講演会等の依頼にもお応えできるよう努力して参ります。ご依頼やお問い合わせはrene.duignan@gmail.comまでどうぞ。

監督: レネ・ダイグナン (Rene Duignan)
撮影: マーク=アントアン・アスティエ (Marc-Antoine Astier)

引用元:Saving 10,000 Winning a War on Suicide in Japan

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