2013年8月26日 科学・技術 タグ: TPP, モンサント, 農業, 食糧問題
世界を掌握する種子ビジネス ~食糧問題をタネから考える~/BS11・本格報道INsideOUT
2013年8月6日に放送された、BS11・本格報道INsideOUT <新・ニッポンの危機 回避のシナリオ> 「世界を掌握する種子ビジネス ~食糧問題をタネから考える~」を紹介します。
(所要時間:約42分)
動画の内容
我々が日々口にしている野菜。その大部分は大手種苗企業が作り出した「一代雑種=F1」種子で栽培されているということをご存じだろうか?
F1種子のほとんどは「雄性不稔」、動物で言うところの「無精子症」の遺伝を持ち、細胞のエネルギー源となるミトコンドリアが異常という報告がある。
自然界では「ありえない」遺伝情報を持つ野菜を食べ続けることの意味は?
さらに、米大手企業が牛耳る遺伝子組み換え作物の安全性は?
またTPP参加で懸念されるタネの問題とは?
普段はあまり気にも留めない「タネ」から食料問題を考えてみる。
引用元:本格報道INsideOUT
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