2013年9月7日 歴史・人物 タグ: BS歴史館, 核兵器
暗号名「ブロークン・アロー」 ~隠された核兵器事故~/NHK・BS歴史館
2011年に放送された、NHK・BS歴史館「暗号名ブロークン・アロー ~隠された核兵器事故~」を紹介します。
(所要時間:約57分)
動画の内容
1950年代以降、30件を超えた米軍の重大な核兵器事故、暗号名「ブロークン・アロー」。歴史の闇に葬られた事件の真相と、情報公開を巡る知られざるせめぎあいを追う。
1966年1月。スペインの田舎町パロマレスに突然、核弾頭が降ってきた。上空を飛行していた米軍機の落下物。爆発は免れたものの、プルトニウムが飛散した。こうした米軍による重大な核兵器事故は、暗号名「ブロークン・アロー」と呼ばれ、32件ある。
しかし、詳細はトップシークレットで、汚染の実態も明らかにされていない。歴史の闇に葬られたブロークン・アローの真相とは。
核をめぐる知られざる真実を追う。
引用元:BS歴史館
↑いいね!をクリックすると、コメント付きでFacebookに投稿できます。