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オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 第4回 冷戦の構図 ~アメリカが核兵器を保有し、世界に君臨する反共産主義国家へと変わっていく経緯~

2013年4月11日に放送された、BS世界のドキュメンタリー「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 第4回 冷戦の構図」を紹介します。

(所要時間:約50分)

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動画の内容

第4回は第二次世界大戦直後の5年間、トルーマン政権時代に進む反共戦略に焦点を当てる。

アメリカが核兵器を保有し、世界に君臨する反共産主義国家へと変わっていく経緯が明らかになっていく。

アメリカでは戦前に比べ輸出額が倍増し、工業生産は年に15%の伸びを示すなど、大きな経済成長を遂げていた。一方、戦争の甚大な被害を被ったヨーロッパ各国では、社会不安から共産主義勢力が拡大していく。

ドイツと日本の侵略を恐れていたスターリンはアメリカとの協力関係を望んだが、アメリカはメディアを使ってソビエトが共産主義による世界征服をもくろんでいると国民に信じさせることに成功し、冷戦へと向かった。

アメリカが1947年のトルーマン・ドクトリンによって冷戦の構図を作りあげたことがターニングポイントとなり、その後の核開発競争と朝鮮半島やインドシナ半島への介入へとつながったとオリバー・ストーン監督は主張する。

原題:The Untold History of the United States
Episode4 The Cold War 1945-1950
制作:Showtime (アメリカ 2012年)

引用元:BS世界のドキュメンタリー

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