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最後の避難所 ~原発事故の町 住民たちの歳月~/NHKスペシャル

2013年12月27日に放送された、NHKスペシャル「最後の避難所 ~原発事故の町 住民たちの歳月~」を紹介します。

(所要時間:約49分)

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動画の内容
埼玉県 加須市

震災で2000以上設けられた避難所の中で2年半を過ぎた今も唯一残るのが、埼玉県加須市の旧騎西高校にある福島県双葉町の避難所だ。

住民たちは廃校の教室で身を寄せ合って生活してきた。(※2013年)6月、役場機能の福島県内移転を期に、避難所閉鎖へ動き始めた。当初1400人いた住民は福島県内の仮設住宅や親類などを頼り、移っていった。

残っているのは、病人を抱えていたり、頼る家族がいなかったり、様々な事情を抱えた平均68歳の107人。

住民たちは下駄箱前のラジオ体操で一日を始め、体育館脇で野菜を育て、剣道場で歌い、廃校の空間で「小さな双葉町」を作ってきた。

彼らが記録する膨大な写真などからは、ささやかな日常の幸せを求めて懸命に生きてきた姿と事故に翻弄され、深まる傷が浮かび上がる。

廃校で仲間と過ごす最後の日々、そして別れ。

“最後の避難所”閉鎖までの日々をルポし、原発事故の陰の人間ドラマを描く。

引用元:NHKスペシャル

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