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【滋賀県知事選】(自民党・公明党)候補敗北 “原発”“集団的自衛権”争点に/報道ステーション

2014年7月14日に放送された、報道ステーション「滋賀県知事選 与党候補敗北 “原発”“集団的自衛権”争点に」を紹介します。

(所要時間:約25分)

動画の内容
滋賀県知事選 与党候補敗北 “原発”“集団的自衛権”争点に

滋賀県知事選挙無所属・前民主党衆院議員・三日月大造候補が当選。

投票率は50.15%で比較的高い投票率となった。

当初は自民党と公明党が推薦する小鑓隆史候補が優勢とされてきた。

三日月候補は現職の嘉田知事と二人三脚で行動。

嘉田由紀子 滋賀県知事は「福島の心に寄り添わず「金目でいいんでしょう」という話。金目で福島を解決はできない」と述べ、石原環境大臣の発言を取り上げた。

滋賀県は隣接する福井で原発事故が起これば琵琶湖が汚染される恐れがある。三日月候補は嘉田知事が主張する「卒原発」の継承を訴えた。

今月(2014年7月)1日、憲法解釈変更により、必要最小限度の集団的自衛権の行使容認が可能に。

これに対し三日月候補は「他国の戦争に日本の自衛隊が加担する可能性があるということをこんなに簡単に決める政権でいいのか」と訴えた。

引用元:JCC

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