2014年9月19日 科学・技術 タグ: iPS細胞, アルツハイマー病, クローズアップ現代, 医療
iPS細胞が変える “薬の常識” ~最前線からの報告~/NHK・クローズアップ現代
2014年9月18日に放送された、NHK・クローズアップ現代「iPS細胞が変える“薬の常識”~最前線からの報告~」を紹介します。
(所要時間:約26分)
動画の内容
山中伸弥京都大学iPS細胞研究所教授が、ノーベル賞を受賞してから2年。iPS細胞を使った「創薬」が、大きな進展を見せている。
根本的な治療法のない難病「軟骨無形成症」の新薬候補の化合物が見つかったとの研究成果がきょう(※2014年9月18日)発表された他、アルツハイマー治療薬への応用、新薬の副作用の検査など、多岐にわたる研究が進められている。
さらに、iPS細胞を使うことで、現在、動物実験が前提となっている創薬の流れを根本から変える可能性もあるという。iPS細胞によって創薬の未来はどう変わろうとしているのか、そして課題は何か、研究の最前線を追う。
引用元:クローズアップ現代
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