2014年2月13日 仕事・生活 タグ: クローズアップ現代, 医療

最近のインフルエンザにワクチンが効きにくい理由／NHK・クローズアップ現代

2014年2月6日に放送された、NHK・クローズアップ現代「インフルエンザ2つの“異変”」を紹介します。

（所要時間：約26分）

動画の内容

まもなく流行のピークを迎えるインフルエンザ。今シーズン、ある“異変”が報告されている。

09年に新型インフルエンザとして流行した“H1N1”の患者が急増、子供たちのあいだに肺炎を発症し重症化するケースが報告されているのだ。

さらにタミフルなど治療薬が効きにくい“耐性ウィルス”が発生し、専門家は感染拡大を懸念している。

一方、インフルエンザ対策の要であるワクチンにも“異変”が起きている。

「昨シーズンは一部のウィルスに対して効きにくくなっていた」という研究成果を国の機関が発表、ワクチンの現状に一石を投じたのだ。

“見えない敵”インフルエンザから、私たちはどう身を守ればよいのか、最前線から報告する。

引用元：クローズアップ現代