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「沖縄の非武装地域化こそ、東アジアの平和のために必要です。」 宮崎駿(みやざきはやお)監督が辺野古基金の共同代表に就任/報道ステーション

2015年5月8日に放送された、報道ステーション「辺野古基金 宮崎駿さんが共同代表に就任」を紹介します。

(所要時間:約8分)

動画の内容
宮崎 駿氏 移設反対運動を支援する「辺野古基金」共同代表就任が決まった

― 沖縄の非武装地域化こそ、東アジアの平和のために必要です。―

去年(※2014年)11月、オスプレイの撤去と辺野古新基地建設に反対する運動に、直筆のメッセージも送っていた、映画監督の宮崎駿さんが、今度は、移設反対運動を支援するために設立された民間の基金「辺野古基金」の共同代表に就任することが決まった。

「辺野古基金」は、沖縄県内の政財界が中心となって先月(※2015年4月)設立され、全国から寄付を募り、国内やアメリカの新聞に「辺野古移設反対」の意見広告を出すなどの活動を支援するもの。

既に、5421件、総額 1億4000万円あまりが集まっていて、うち7割は“沖縄県外”からの寄付だ。

共同代表は、知事選で翁長(おなが)知事を応援した 菅原文太さんの妻、菅原文子さんや、元外交官の佐藤優(さとうまさる)さん、ジャーナリストの鳥越俊太郎さんら9人。宮崎さんには、基金側が要請し、昨日(※2015年5月7日)快諾したという。

宮崎さんは、4歳の時に終戦をむかえ、最後の長編作品「風立ちぬ」では、日本が戦争へとひた走る時代を描いた。

引用元:報道ステーション

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