放射線被ばくの人体への影響/例えば、1.3ミリシーベルトでも癌の原因になるDNAの損傷は起こり得る
2012年3月7日に放送された、BS11・IN side OUT「原発事故1年 放射線のリスク」を紹介します。
(所要時間:約34分)
動画の内容
東日本大震災、福島第一原発事故から1年。
年間積算被曝線量20mSvは、果たして妥当な数値なのか?
事故後、小学校の校庭では「屋外活動基準」の年間20mSv(毎時3.8マイクロSv)を巡り、政府参与が辞職。その後も、乱立した震災対策会議から湧き出た様々な見解で混乱。また、生活者として気になる内部被曝の問題も。
「被曝に”しきい値”は存在せず、出来る限り被曝しない方が良い」と強く主張する、元放射線医学総合研究所・主任研究官 崎山比佐子さんがこの1年を振り返り、許容被曝線量の危険度、被曝による健康被害への将来予測、政府決定基準値を解く。
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