2014年10月26日 科学・技術 タグ: がん治療, 児玉龍彦(こだまたつひこ), 医療, 夢の扉+
“副作用を抑えられる”夢の抗がん剤= 「本当にガンが治る薬」 を日本から生み出そうとしている東京大学の児玉龍彦(こだまたつひこ)教授/夢の扉+
2014年10月19日に放送された、夢の扉+「夢の抗がん剤を!“副作用を抑えられる”新薬開発 スパコン×医工連携チームで、がん治療薬に革命!?」を紹介します。
(所要時間:約25分)
動画の内容
日本人の2人に1人が、かかるとされる「がん」。患者にとってつらいのは、脱毛や吐き気、けん怠感といった“抗がん剤の副作用”・・。
そこで、正常な細胞を傷つけることなく、がん細胞のみを攻撃することで副作用を少なくするという、新たな治療薬開発が進められている。
各分野のスペシャリストが結集する開発チームを率いるのが、東京大学の児玉龍彦教授。世界で「科学に影響を与えた10人」に選ばれた医学博士だ。
▶ “夢の抗がん剤”開発の切り札は、あのスーパーコンピューター!
そのシミュレーション技術を駆使して、薬が体内で、がん細胞のみを狙うシステムを解析。児玉は、医学の垣根を越え、タンパク質工学、薬学等の専門家とともに『本当にがんが治る薬』を日本から生み出そうとしている。
薬の仕組みの核となるのは、ギリシャ神話のキューピット!?
引用元:夢の扉+
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