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下水処理場や下水道網を新たなエネルギー源として活用する動き/NHK・クローズアップ現代「足元に眠る宝の山 ~知られざる下水エネルギー~」

2015年5月26日に放送された、NHK・クローズアップ現代「足元に眠る宝の山 ~知られざる下水エネルギー~」を紹介します。

(所要時間:約26分)

動画の内容
下水道網からエネルギーを生み出すイメージ

全国に46万㎞も張り巡らされた日本の下水道網。今、これを新たなエネルギー源として活用する動きが広がっている。

下水処理場に発電所を設置し、下水処理の過程で生まれるガスを燃料にした発電を行う自治体が相次いでいる。

仙台市では企業と共同で、下水道管から直接、熱を取り出す実証研究も始まり、地元スーパーの温水として活用し始めた。

福岡市では下水処理場のガスから水素を製造し、燃料電池自動車に供給する世界初の実証実験が始まった。

水素が安定的に製造できればCO2を全く出さない究極のエコカー燃料になると期待を集めている。

資源としての可能性はどこまで伸ばせるのか。下水エネルギー開発の最前線を紹介する。

引用元:クローズアップ現代

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