2012年4月1日 科学・技術 タグ: 原発問題, 高木仁三郎(たかぎじんざぶろう)
放射能汚染への不安が広がる中、国や御用学者の説明を信じない市民の駆け込み寺になっているボランティア研究者集団「高木学校」 in 新宿
2011年11月4日に放送された、NHK・特報首都圏「“科学不信”動き出した市民たち」を紹介します。
(所要時間:約25分)
動画の内容
放射能汚染への不安が広がる中、市民の駆け込み寺になっている民間の研究者集団がある。新宿の小さな事務所で活動する、ボランティアのグループ「高木学校」だ。
在野の科学者として故・高木仁三郎が、政府や産業界から独立した研究者を養成しようと設立。その遺志は、後輩科学者たちに受け継がれている。
そして今、行政やその意を受けた専門家の説明では安心できないという市民が頼って来るのだ。背景にある科学への不信を見つめ、私たちが信頼できる情報を得るには何が必要なのか考えた。
引用元:NHK・特報首都圏|公式サイト
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