@動画 > 歴史・人物 > NHK・ドキュメンタリーWAVE「除染された故郷へ ~ビキニ核実験・半世紀後の現実~」

NHK・ドキュメンタリーWAVE「除染された故郷へ ~ビキニ核実験・半世紀後の現実~」

2012年09月15日に放送された、NHK・ドキュメンタリーWAVE「除染された故郷へ ~ビキニ核実験・半世紀後の現実~」を紹介します。

(所要時間:約49分)

動画の内容

かつて核汚染された故郷に帰ろうとする人々がいる。

マーシャル諸島ロンゲラップ島の元・住民だ。

58年前に島は米国の水爆実験で汚染された。

その後、米国はマーシャル政府の要請で除染をおこない、「すでに除染は完了した」として、早期の帰島を促している。

しかし、住民の「放射線への恐怖」は消えない。

「本当に安全になったのか?」「周囲の海で魚をとっても大丈夫なのか?」帰島を待ち望みながらも不安が募る。

また、米国の援助による生活に慣れた人々の多くは「いまさら故郷の島に帰っても仕事がない」など帰島そのものに否定的だ。

番組では、帰島に揺れる住民の今を追い、放射能被害と長期にわたる避難生活が何を生むのかを描く。

引用元:ドキュメンタリーWAVE

@動画 > 歴史・人物 > NHK・ドキュメンタリーWAVE「除染された故郷へ ~ビキニ核実験・半世紀後の現実~」

▲このページの先頭へ