2013年3月10日 科学・技術 タグ: ドキュメンタリーWAVE, 原発問題
原子力“バックエンド”最前線 ~イギリスから福島へ~/NHK・ドキュメンタリーWAVE
2013年3月9日に放送された、NHK・ドキュメンタリーWAVE「原子力“バックエンド”最前線 ~イギリスから福島へ~」を紹介します。
(所要時間:約49分)
動画の内容
これから何十年かかるかも分からない東京電力福島第一原子力発電所の事故処理。
東京電力や経済産業省では、諸外国の技術や知見も導入しなければ、この未曽有の事故処理に対応できないとして、その導入計画を進めている。
なかでもイギリスは、1957年にレベル5の原子炉事故を起こし、その処理が未だに終了しておらず、他にも様々な事故処理や廃炉といった、いわゆる原子力の「バックエンド」の課題を「先進的」に抱えており、政府や企業などが一体となった機構の創設や、新技術の積極的な開発に苦心してきた。
その姿は、福島の事故処理の「これから」に重なり、その技術が今年福島に導入される予定である。
「事故処理先進国」イギリスの原子力“バックエンド”最前線をルポする。
引用元:NHK・ドキュメンタリーWAVE
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