2013年7月10日 仕事・生活 タグ: 原発問題, 泉田裕彦(いずみだひろひこ)
新潟県・泉田知事と東電の話合いが決裂=原発の安全審査申請は中止/ 泉田知事「安全よりもお金を優先したということですね?お引取り下さい」
2013年7月8日に放送された、TBS・NEWS23「新潟 原発抱える注目選挙区、再稼働が突如争点に」を紹介します。
(所要時間:約6分)
画面が真っ黒ですが、再生ボタンを押せばちゃんと見れます。(iPhoneは不可)
動画の内容
8日は、泊原発、大飯原発、高浜原発、伊方原発、川内原発の5つの原発が安全審査の申請を行いましたが、実は東京電力の柏崎刈羽原発もギリギリまで8日の申請を目指していました。先週、東京電力の広瀬社長が新潟県の泉田知事を訪れましたが理解は得られなかったため、8日の申請は断念しました。しかし新潟県内では、原発再稼働が選挙の大きな争点となり始めています。
先週、東京電力の広瀬社長は地元の理解を得ようと新潟に乗り込みました。しかし、話し合いは決裂。東電が目指した8日の申請は、泡と消えました。ただ、突然の「再稼働への動き」は新潟県民に強いインパクトを与えました。
Q.参院選の争点は?
「原発と憲法です」
「生活と原発だね」(新潟県民)引用元:News i – TBSの動画ニュースサイト
↑いいね!をクリックすると、コメント付きでFacebookに投稿できます。