2015年5月21日 科学・技術 タグ: 原発問題, 時論公論
四国電力の「伊方原発(いかたげんぱつ)」合格へ 再び問われる再稼動の課題/NHK・時論公論
2015年5月20日に放送された、NHK・時論公論「伊方原発合格へ 再び問われる再稼動の課題」を紹介します。
(所要時間:約10分)
動画の内容
原発再稼動の動きがさらに加速する事になるのでしょうか?
原子力規制委員会は、四国電力・伊方原発3号機について、事実上の審査合格を決めました。合格は3箇所目となりますが、裁判所が先に合格した高浜原発について、「新基準はゆるすぎる」として、再稼動を差し止める決定も出しています。
しかし、今回の審査に反映されることはなく、伊方原発はこの冬にも、再稼動する可能性が出てきました。
ただ、審査合格は絶対の安全を保証するものではなく、避難計画の重要性が度々指摘されてきましたが、今回も詳細が決まらず、地元からは不安の声も聞かれます。
今夜の時論公論は、再稼動の前に残された課題を考えます。
引用元:時論公論
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