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“病の姿”が見えない ~新潟水俣病の50年~/NHK・クローズアップ現代

2015年6月4日に放送された、NHK・クローズアップ現代「“病の姿”が見えない ~新潟水俣病の50年~」を紹介します。

(所要時間:約26分)

動画の内容
悔しいなんてもんじゃないですよ

新潟県の阿賀野川流域で発生した四大公害病の一つ「新潟水俣病」が(※2015年)5月31日、公式確認から50年を迎える。しかし、半世紀の時を経ても新潟水俣病の被害を訴える人はあとを絶たず、現在は100人以上が患者の認定審査への申請を行っている。

こうした中、新潟県では去年から全国で唯一、認定審査会に「参考人」と呼ばれる疫学の専門家を置くシステムを導入した。これまで立証が難しかった症状と水銀曝露の関係を異なる視点で丁寧に見直そうというのである。

さらに水俣病被害の全容解明に向け関係者の模索も続いている。

番組では、新潟で始まった独自の認定審査の取り組みから、求められる救済措置は何か改めて考えるとともに、新潟水俣病が現代に照射する教訓をくみ取っていく。

引用元:クローズアップ現代

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