2013年9月23日 歴史・人物 タグ: クローズアップ現代, 戦争, 特攻
特攻作戦で亡くなった隊員たちが家族に残した1000通を超える「遺書」が、戦争終了後、徹底的かつ組織的に回収されていたことが判明/NHK・クローズアップ現代
2012年8月28日に放送された、NHK・クローズアップ現代「なぜ遺書は集められたのか ~特攻 謎の遺族調査~」を紹介します。
(所要時間:約26分)
動画の内容
太平洋戦争中、旧海軍の特攻作戦で亡くなった隊員の遺族を対象に、戦後、徹底した追跡調査が全国で行なわれ、1000通を超える遺書が回収されていたことが判った。
今回、初めて発見された膨大な調査票には、隊員ごとに、遺族の家族構成や戦後の暮らし向きが事細かに書き込まれ、遺書や遺品の実物が添付されていた。
戦後67年が経ち、遺族の殆どは、調査を受けた経緯を知らず、何のための調査だったのか、そして、なぜかけがえのない遺書が回収されたのか、知りたいと願い続けている。
取材を進めると、水面下で調査を行っていたある組織が浮かび上がってきた。その知られざる目的とは何か。
戦後秘史、謎の特攻遺族調査の全貌に迫る。
引用元:クローズアップ現代
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