2013年12月7日 仕事・生活 タグ: NHKスペシャル, 認知症
“認知症800万人”時代 “助けて”と言えない「孤立する認知症高齢者」/NHKスペシャル
2013年11月24日に放送された、NHKスペシャル「認知症800万人時代 “助けて”と言えない 孤立する認知症高齢者」を紹介します。
(所要時間:約50分)
動画の内容
今年(※2013年)1月放送した NHKスペシャル『終の住処はどこに~老人漂流社会』 は、高齢者が3000万人を超え、介護施設に入れず、居場所を転々とせざるを得ない厳しい現実を伝えた。
今、さらに事態を深刻化させているのが「一人暮らし」で「認知症」を患う高齢者の急増だ。「助けて」と、SOSを発することもできず、周囲も気づくことができない。
徘徊やゴミ屋敷などによって顕在化しても、すでに認知症が悪化し意思が確認できないため、介護サービスに繋げることができないのだ。
番組では、連日通報が寄せられる『地域包括支援センター』に密着。ごく当たり前の人生を送ってきた高齢者が、救いの手が差し伸べられないまま放置され、“漂流”していく実態を追う。
さらに、社会保障費を抑制せざるを得ない今、どうしていくべきか。現場の模索を追う中で解決へのヒントを探る。
引用元:NHKスペシャル
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