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“認知症800万人”時代 母と息子 3000日の介護記録/NHKスペシャル

2013年11月23日に放送された、NHKスペシャル「“認知症800万人”時代 母と息子 3000日の介護記録」を紹介します。

(所要時間:約1時間13分)

動画の内容
医療と介護の専門家

今年(※2013年)、厚労省の研究班は認知症高齢者が推定462万人、予備軍を含めると800万人に上ると発表した。

そうした中、国は今年度から新たな認知症施策の5か年計画「オレンジプラン」をスタート。認知症の人を施設ではなく住み慣れた自宅などで介護する「在宅型」へと大きく舵を切ろうとしている。

もしも、認知症の家族を家で介護することになったら、それをどう支えていくのか。それを考える上で画期的な映像記録がある。

記録したのは、元NHKディレクターの相田洋(77)。

母親の認知症発見から最期を看取るまで、在宅介護の一部始終を3000日にわたり撮影し続けた。市井の家族が介護に格闘する日々をつぶさに捉えた映像は、これまでにない貴重な資料として専門家からも高く評価されている。

番組ではこの映像記録をもとに、医療や福祉など第一線の専門家が、日本の認知症介護の現実と課題について熱く議論を戦わせながら、認知症800万人時代の処方箋を探ってゆく。

引用元:NHKスペシャル

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