2013年7月31日 歴史・人物 タグ: 日本人は何を考えてきたのか, 民主主義, 自由民権運動, 菅原文太(すがわらぶんた)
今から130年前、日本初の民主主義をめざした「自由民権運動」とは何だったのか?/日本人は何を考えてきたのか 第2回「自由民権 東北で始まる」
2012年1月15日ににNHKで放送された、日本人は何を考えてきたのか 第2回「自由民権 東北で始まる」を紹介します。
(所要時間:約1時間30分)
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動画の内容
明治10年代、国会開設を求めた自由民権運動。
福島は高知とならぶ中心地だった。
俳優の菅原文太さんが東北の民権運動家の足跡を追い、地方分権、民主主義の源流を訪ねる。
引用元:NHK
自由民権運動とは
自由民権運動(じゆうみんけんうんどう)とは、明治時代の日本において行われた政治運動・社会運動。
従来の通説では1874年(明治7年)の民撰議院設立建白書の提出を契機に始まったとされる。それ以降薩長藩閥政府による政治に対して、憲法の制定、議会の開設、地租の軽減、不平等条約改正の阻止、言論の自由や集会の自由の保障などの要求を掲げ、1890年(明治23年)の帝国議会開設頃まで続いた。
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