@動画 > 歴史・人物 > 日本人は何を考えてきたのか 第10回 「昭和維新の指導者たち ~北一輝と大川周明~」

日本人は何を考えてきたのか 第10回 「昭和維新の指導者たち ~北一輝と大川周明~」

2013年1月13日に放送された、日本人は何を考えてきたのか 第10回「昭和維新の指導者たち ~北一輝と大川周明~」を紹介します。

(所要時間:約1時間30分)

この動画を大きい画面で見る

動画の内容
維新革命の本義は 実に民主々義にあり 北一輝
大川周明 北一輝

「昭和維新」を唱道し、軍内部にも影響力を持った思想家・北一輝と大川周明。

二人は若き日、社会主義思想の影響を受け、社会の変革を目指していた。その変革構想はまたアジアとの連帯を視野に入れていた。

北は辛亥革命で革命派の宋教仁を支援し、大川はインド独立をめざすラース・ビハーリー・ボースらと交流する。大川はやがてイスラム学の研究を進め、大アジア主義を掲げて後進を育成していった。

しかし、北一輝は2・26事件で逮捕され、処刑される。そして大川は敗戦後、A級戦犯容疑者として訴追されるが、精神障害で免訴となった。

二人はアジアの中で、どのような変革の構想を持っていたのか。そして、昭和初期の軍のクーデター、5・15事件、2・26事件にどのように関わっていたのか。

ジャーナリストの田原総一朗さんが二人の故郷、新潟県・佐渡や山形県・庄内地方などを訪ね、その思想の軌跡を追う。

引用元:日本人は何を考えてきたのか|公式サイト

@動画 > 歴史・人物 > 日本人は何を考えてきたのか 第10回 「昭和維新の指導者たち ~北一輝と大川周明~」

▲このページの先頭へ