@動画 > 仕事・生活 > 「統合失調症」と診断され、薬漬けとなり、治療法が見つからないまま放棄された私が、頭の中の“声”に耳を傾ける事で回復した長い道のり/エレノア・ロングデン

「統合失調症」と診断され、薬漬けとなり、治療法が見つからないまま放棄された私が、頭の中の“声”に耳を傾ける事で回復した長い道のり/エレノア・ロングデン

エレノア・ロングデンさんが、精神医学での重要な質問は、 「その人の何がおかしいか?」 ではなく、「何がその人に起きたか?」であるべきだという考えの重要性を訴えます。

また、“幻聴”を「総合失調症のおかしな症状」として捉えるのではなく、「異常な状況下で生きる為の正常な反応」と位置づけて探索するべきだとする、新しい取組みについて語っています。

(所要時間:約15分)

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動画の内容
エレノア・ロングデン: 私の頭の中の声

エレノア・ロングデンは、何処から見ても他の学生とはなんら変わらなく、何の心配もないかの様に、軽い足取りで大学に通っていていました。しかし、それも彼女の頭の中で、声が聞こえ出すまでの事でした。

最初、無害だった”声”は、次第に敵対し、命令口調になって行き、悪夢の毎日となって行きます。統合失調症と診断され、薬漬けとなり、治療法が見つからないまま放棄されます。ロングデンは、その”声”に耳を傾ける事で回復した長い道のりを、私たちに語ります。

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引用元:TED

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