2014年3月30日 歴史・人物 タグ: 冤罪, 時論公論, 袴田事件
NHK・時論公論「袴田事件 “国家が無実の人を陥れた”」/袴田さん「警察官から殴られたり蹴られたり、『君を殺しても病気で死んだと報告すればそれまでだ』と脅された」
2014年3月28日に放送された、NHK・時論公論「袴田事件 再審決定“国家が無実の人を陥れた”」を紹介します。
(所要時間:約10分)
動画の内容
半世紀近くにわたって無実を訴え続けた元プロボクサー、袴田巌さんの再審(裁判のやり直し)の決定が出され、袴田さんは拘置所から釈放されました。
裁判所の決定は、「警察が証拠をねつ造した疑いがあり、国家機関が無実の人を陥れた」とまで指摘しています。
死刑判決を覆す決め手になったDNA鑑定の重要性と捜査手法の問題を考えます。
引用元:時論公論
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